【競輪】深谷知広がぶっちぎりV 5年ぶり17度目の美酒~小田原記念・北条早雲杯

スポーツ報知
北条早雲杯争奪戦を制した深谷知広

 小田原競輪の開設73周年記念「北条早雲杯争奪戦」(G3)決勝は最終日の28日、準決勝を突破した9選手によって第12Rで争われた。深谷知広(32)=静岡・96期=が残り2周でスローペースの流れの中、単騎で大かましを打ち、後続を10車身以上を引き離して独走、ゴール前でもスピードが緩まず、そのまま優勝。2017年9月青森記念以来、約5年ぶりの栄冠に輝いた。通算17回目のG3制覇。

 レースは浅井康太が前を取り、坂口晃輔―清水裕友―深谷―田中晴基―郡司浩平―和田真久留―松谷秀幸―佐藤龍二で周回。残り2周前に清水が前に出てスローペースに。郡司がゆっくり前へ踏む。田中が深谷と接触し落車。単騎となった深谷が一気にかまし独走状態。清水を交わし、郡司が追うが差は縮まらず、そのまま逃げ切り優勝を飾った。2着には郡司、3着は和田が入った。深谷の次回出走予定は9月4日から開催されるF1川崎。

 深谷知広「落車があったので複雑の思いもある。郡司君とは普段連係しているのですが、(別線で)対戦することを楽しみにしていた。決勝は郡司君がもっと早く仕掛けると思っていたので、中団を回るという想定外なレースでした。(田中と)後輪が接触したが、車体が大丈夫ということを確認し、前団をみたら、運良く自分の存在が忘れられている感じだったので、1周半、誰も来るなと思って必死に踏み続けました。4日間しっかり先行して優勝ができたのだから合格点でしょう。久しぶりの(記念)優勝で素直にうれしい。川崎、名古屋の共同通信社杯と続いて、上積みはあまりないと思うので、しっかり調整していく」

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