◆パ・リーグ ロッテ―西武(25日・ZOZO)
西武・外崎修汰内野手が初回、先頭打者本塁打を放った。カウント1―0から真ん中に入ってきた144キロの直球をフルスイング。打球は左翼席へ吸い込まれた。先制の10号ソロに「感触は良かったですね。このカードを勝ち越したいので、チームに勢いをつけられればと思って打席に入りました。打てて良かったです」と喜びを口にしていた。