【新潟2歳S】嶋田純次騎手はグラニットで重賞初制覇を狙う アイビスSD制した杉原誠人騎手の同期

スポーツ報知
グラニットの追い切りに騎乗した嶋田

 デビュー11年目の嶋田純次騎手=美浦・手塚貴久厩舎=が第42回新潟2歳S・G3(8月28日、新潟・芝1600メートル)でグラニット(牡2歳、美浦・大和田成厩舎、父ダノンバラード)に騎乗し、自身初の重賞制覇を狙う。

 デビューから3戦連続のコンビとなるグラニットには24日の最終追い切りにも騎乗し、感触を確かめた。美浦・Wコースをゴール前で仕掛けて5ハロン68秒8ー12秒0。「ハミをとるところがあったけど、途中でハミが抜けて折り合ってくれました。最後も自分で気合をつけて反応はよかったですね」と仕上がり具合は十分だ。

 7月31日のアイビスサマーダッシュ・G3では、同期の杉原誠人騎手が初の重賞制覇。次は自分の番だとチャンスをうかがう。「この前、マコト(杉原)が勝ちましたし、あれを見ていても改めて勝ちたいと思いましたね。重賞って違うなっていうのはあるので。デビューした週からこの馬には乗せていただいている。お世話になっているオーナー、(大和田)先生にも恩返しができたら」と気合の入り方も違う。

 グラニットはデビュー戦3着。「抜け出して1頭になってからもしっかり走ってくれていた。基本的に優等生な馬。2戦目は1回使って気合が入ったのか、ゲートの中に入ってチャカチャカしました」と話すが、キッチリ2戦目で勝ってここにコマを進めた。

 今回はフルゲート18頭だが、登録は11頭。「頭数も少ないし、メンバー的にもチャンスはあると思う」。騎手デビューして初の重賞は11年前の新潟2歳S(フィロパトール=9着)。勝って、重賞初騎乗のレースと初勝利のレースを同じにする。

競馬

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×