関西選抜、準決勝で大激戦制し決勝は圧倒的勝利つかむ!…日本生命カップ第22回鶴岡一人記念大会

スポーツ報知
6年ぶりの優勝が決まった瞬間、関西選抜の選手たちは喜びを爆発させた

◆日本生命カップ第22回鶴岡一人記念大会 ◇中学生の部▽決勝トーナメント・決勝 関西選抜11―1東日本選抜=4回コールド=(20日・鶴岡一人記念球場)

 「日本生命カップ 第22回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会」が行われ、中学生の部・小学生の部・中学女子の部で関西選抜が優勝し、3冠に輝いた。新型コロナウイルス感染防止のため、3年ぶりの開催となったが、ボーイズリーグ発展に大きく貢献した連盟元会長・鶴岡一人氏の故郷、広島・呉市で選手たちが躍動した。

 一気に頂点まで駆け上がった。関西選抜は時に粘り強い戦いで勝利をつかみ、時に猛打で相手を圧倒した。「苦労なんて全然なかった。このままのチームでずっと戦いたいです」。川邉主将(紀州)は名残惜しそうに4試合を振り返った。

 初日初戦の広島県選抜戦は先発・奥村(滋賀野洲)が投打に躍動した。投げて3回2安打無失点、打っては2回に右翼へ適時三塁打を放って勢いを呼んだ。「すごい選手がそろっていて楽しいです」。圧勝スタートを切ると続く東日本選抜戦は5回に3点差を追いつき、最後は永末(大東畷)のサヨナラ打で決めた。

 2日目の準決勝は1点ビハインドで最終回となった6回、永末が右翼へ同点ランニング本塁打。「打ってやろうと狙ってました。感触、バリよかったです」とホームインして両手を高々と挙げた。最後は高田(滋賀野洲)の一打でサヨナラ勝ち。決勝は初回にいきなり4点を奪って、東日本選抜を寄せ付けず4回コールド勝ちで栄冠をつかんだ。

 「チームに貢献できてよかった。(3部門優勝に)関西、最高です」と優秀選手に選ばれた佐井川(和歌山日高)が笑顔見せた。4番を務めた増田(河内長野)は「うまい選手たちと野球ができて、その思い出を忘れずに高校でも頑張りたいです」。中学野球最後の夏に最高の思い出ができた。

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