巨人の育成・デラクルーズ内野手と育成・ティマ外野手が22日、チームの休日を利用して夏の甲子園決勝を現地で観戦した。
高校3年生と同じ2004年生まれの二人は、観戦を終えて、球団を通してそれぞれ以下のようにコメントした。
デラクルーズ「とても貴重な体験でした。日本の高校生の野球に対する姿勢が勉強になりました。1番大事だと感じたのは『全力疾走』です。今後に生かしていきたいです。初めての新幹線は乗り心地が良かったです」
ティマ「すごくレベルが高いと思いました。準優勝した下関国際高校の最後まで諦めない姿がとても勉強になりました。ベンチの選手もみんなチームのために動いていて自分も真似したいと思います。初めての新幹線はもっと時間がかかるかと思ったけど、快適でした」
なお、二人の初めての新幹線乗車などの模様は後日、公式動画配信サービス「GIANTS TV」で配信が予定されている。