【西武】WILD WILDユニホーム最終戦を勝利で飾って首位キープ 辻監督「よかったじゃないですか」

スポーツ報知
辻発彦監督

◆パ・リーグ 西武3―1オリックス(21日・ベルーナドーム)

 デーゲームで2位ソフトバンクが勝利し、負ければ首位が入れ替わるという大事な一戦で西武が踏みとどまった。1点リードの5回無死一塁。辻監督が仕掛けた。3回の同じ状況で送りバントを決めた愛斗の初球にバスターエンドランのサイン。ゴロで三遊間を破ると、一塁走者の呉念庭は一気に三塁へ。1死後、柘植の右前適時打で貴重な1点をもぎ取った。「(山崎福は)ストライクを取りに来る確率が高い。普通にいったら送ってくるだろうというところで、愛斗は非常にバットを短く持ってコンパクトに打てる。格好のシチュエーションだった。ファウルになってもまた送ることはできる。ちょっと打ちあぐんでいたので、流れを変えるために」と指揮官は説明した。投手陣は先発の左腕・エンスが6回を3安打、1失点にまとめると、終盤は水上―スミス―増田と盤石の継投で逃げきった。

 7月22日の楽天戦から着用していた限定の「WILD WILD ユニホーム」はこの日で終了。しゃく熱の太陽に焦がされたサバンナの大地で獅子たちが王者のプライドを取り戻すための戦いをモチーフにしたカーキがベースのユニホームで13勝9敗2分け。「初戦勝って、最後も勝ってよかったじゃないですか」と笑った辻監督。ユニホームが戻っても、この勢いで首位の座を守り抜いていく。

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