J2山形「夏の移籍期間で希望した選手を獲得できた」…相田健太郎社長コラム「まだまだよくなる!」

スポーツ報知
シュートを放つ山形FWディサロ(モンテディオ山形提供)

 J2モンテディオ山形・相田健太郎社長コラムの第2回は、12日に移籍期間が終了した今夏の補強に関して。FWディサロ燦(あきら)シルヴァーノ(26)、MF樺山諒乃介(19)ら即戦力の4選手を獲得して上位追撃の態勢を整えた。

 夏の移籍期間では、希望した選手を獲得できたと思います。5月8日の大分戦で藤本選手が負傷したこともあり、まずはボールが収まりボックス内で勝負できるFWが欲しかった。ディサロ選手には前から関心を持っていました。どこからでも点が取れ、J2北九州時代の20年にはシーズン18得点の実績もあります。加入後全試合に先発で起用されているのは、その実績や能力への期待の表れではないかと思います。

 樺山選手はワイドのポジションでプレーできるスペシャリスト。昨シーズンに半年間在籍したときにファンに好かれ、山形の土地にもなじんでいました。「移籍するなら山形」と言ってくれるなどウチの戦術を理解しており、素早くフィットできることも重要でした。彼は違いを生み出せる選手。やっているサッカーが所属元のマリノスに近いことも大きいかもしれません。

 喜岡選手はJ3で一番良いセンターバックだと感じ、ずっと興味を持って見ていました。彼は唯一の完全移籍です。身体能力が高くスピードもあり、クラモフスキー監督も「来てくれて良かった」と話しています。センターバックは今出ている選手が警告累積で不在になる可能性もあり、同じポジションを争う坂本選手も刺激を受けていると思います。藤原選手は前線で器用かつ、うまいプレーができます。故障者が続出して大変だったときに来てくれた。今はチャンスが少ないですが、彼の力を借りなければいけないときが必ずあると思います。

 6、7月は思うような成績が残せませんでしたが、J1昇格に向けギリギリのところで踏ん張ったと思います。今後は31日の再開試合を含めた岡山との2試合がカギになるでしょう。上位を走る新潟、横浜FCとの直接対決も残っているので、チーム一丸となり全力で戦っていきます。

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