【阪神】連勝で3位浮上!矢野燿大監督、捕手・坂本を称賛「勇輝の良いところを引き出した」一問一答

スポーツ報知
8回2死一、三塁、佐藤輝明の2点適時三塁打で生還した島田海吏(左)と中野拓夢(右)を迎える矢野燿大監督(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 巨人0―4阪神(19日・東京ドーム)

 阪神が2、3日の巨人戦(東京D)以来となる連勝を収め、6日ぶりに3位に浮上した。先発の西勇は散発3安打に抑え、今季2度目の完封で9勝目をマーク。連日の先発マスクをかぶった坂本の好リードも光った。打線は4番・佐藤輝が7回に決勝点となる先制打を放つなど、2安打3打点の活躍。これで今シーズンは宿敵相手に12勝7敗とし、2年連続のカード勝ち越しに王手をかけた。矢野監督の主な一問一答は下記の通り。

 

―カード初戦を取って連勝

「その前に大きな連敗をして苦しい形できていますけど、今日勝ったのでね、またいい勢いをつけていきたいです」

―序盤は緊迫した投手戦。完封した西勇の立ち上がりはどう見ていたか

「いつも通りコースを丁寧に、この球場は投手にとっては有利とはいえないような球場ですけど、きょうはコントロール、球の切れ、プラスアルファ集中力というか、そういうのがものすごいなという感じで見ていました」

―7回まで得点圏に走者を進めなかった

「まぁそこはキャッチャーの坂本もいいリードをしてくれたと思いますし、攻める気持ち、そういうようなものもしっかりとこの球場で、持って投げてくれたと思います」

―8回にピンチもあったが9回にマウンドに送った心境は

「いけるのであれば(西)勇輝でいってしまった方がいいんじゃないかというところでしたし、今日の試合を作ってくれた、貢献してくれる選手だったのでそこは、いっていいと思いました」

―4番・佐藤輝が2安打3打点

「この連敗中ね、(佐藤)輝も本当に苦しい思いもしていましたし、コロナで選手がいない中で輝に対する負担というのはかかっていたんですけど、そういうところでは気持ちを晴らす、そういうヒットになったと思うので、ここから乗っていってほしいですね」

―昨日は中野、今日は大山が戻ってきて、少しずつチームのリズムを取り戻しているか

「本人たちの体調もまだ万全ではないですし、実戦からちょっと離れたのでね。でも、帰ってきてくれるというのはね、やっぱりチームにとって大きい安心感というか、そういうものにつながっているかなと思います」

―並びとしても大山が戻ってきたのも大きい

「今日は一本出なかったけど、もちろん悠輔がいるっていう…やっぱり、うちは誰か1人で勝てるような打線ではないと思うので、全員行くなかのそういうところに悠輔がいるということが相手にもプレッシャーかかったりだとか。今日も健斗がね。あんまり状態良くなかった健斗に今日も2本出たんで。そういうところでは打線というところで攻撃していくというのがうちの野球。そういうところで悠輔が帰ってきてくれるというのは大きいかなと思います」

―坂本は連日の好リード

「そういう部分が一番の持ち味のキャッチャーなんで。勇輝の良いところを引き出した部分というのは、もちろん、(坂本)誠志郎が出したところはあったと思う。そこはバッテリーでしっかりいけたというのはもちろんある」

 ―中野のバントもいいアイデア

 「そやね。今年ドラッグってあまり決まった記憶がないんだけど、結構、うまくいってなかったところなんだけど、そういうところもチャレンジというか、しっかりやってくれた。引き出しにしていってくれたら」

 ―江越も代わってすぐ好捕

「うーん。まあ、ある意味ね、江越やったら高いレベルのところで言うとあれぐらい捕ってくれるだろうと。でも、江越じゃなかったら落ちている打球だし、そこは足とか守備っているのは一番のセールスポイントなんで。尊敬の意味も込めて江越だったら普通なんじゃないかなと思っているけど」

―巨人戦の勝ち越しに王手

「ここまで(シーズンが)経過していけば、いろんなことが言われることにもなっていくし、そういうプラスのものはプラスの材料としてやっていければいい。阪神ファンの方にとっても巨人に勝つというのはいつも現役時代もそうだったけど、監督やってからもみんな巨人に対する意識は強いんで。俺たちだって先輩たちがつくってくれた阪神ー巨人戦っていう伝統を受け継いで、意識して戦っていくチームなんで。明日、勝ち越しを決められるように頑張ります」

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