新日本プロレス、真夏のドル箱大会「G1」観客動員は苦戦もコロナ禍の中、1か月のロングラン大会完走

スポーツ報知
オカダ・カズチカとウィル・オスプレイのG1優勝決定戦が行われた日本武道館の会場

◆新日本プロレス「G1 CLIMAX 32」大会(18日、東京・日本武道館)

 新日本プロレス真夏の最強決定戦「G1 CLIMAX 32」の決勝が18日、東京・日本武道館で行われた。

 東京五輪(延期)開催、新型コロナ禍などを理由に2020、21年と2年連続で秋開催となったG1だったが、今年は3年ぶりの真夏開催に。史上最多の28選手が参加し、22年ぶりに4ブロック制4組に分かれての激突となった。

 7月16、17日の北海道・北海きたえーる大会2連戦で開幕し、8月16、17、18日の東京・日本武道館3連戦まで全20大会が行われた。28選手の中にコロナ感染などによる欠場者もなく、1か月に渡るロングラン大会“完走”となった。

 ただ、コロナ禍の中、観客動員は苦戦。武道館3連戦のうち、ブロック最終戦が行われた16日が3227人、4ブロックを勝ち抜いた4人が激突したファイナルトーナメント準決勝が行われた17日が3179人、決勝の18日が6716人と、武道館のフルキャパ約1万4000人から見ると、寂しい数字となり、2階席中心に空席もあった。

 オカダ・カズチカの2連覇、4度目の優勝で幕を閉じた真夏の祭典。声を出しての応援が禁じられた観客は大きな手拍子、拍手で選手を鼓舞。新日創設50周年のメモリアルイヤーの「G1」は選手、観客一体の熱い戦いが展開された。

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