手倉森誠監督、ACLでタイクラブ率いてダジャレ会見「傑志(キッチー)相手にきっちり仕事をする」

ACLの前日会見に臨んだBGパトゥム(タイ)の手倉森誠監督
ACLの前日会見に臨んだBGパトゥム(タイ)の手倉森誠監督

 タイ1部・BGパトゥムの手倉森誠監督が18日、埼玉スタジアムで記者会見し、19日のACL決勝トーナメント1回戦・傑志(香港)戦(駒場スタジアム)に向けて意気込みを語った。

 会見場に向かう車が交通渋滞で遅れたため、会見開始が数分遅れた。「サワディーカー」(タイ語でこんにちは)とあいさつした指揮官は「日本のアウェーの洗礼を朝の渋滞で浴びた。記者会見は20分間と聞いたけど、移動に1時間かかったので、中身の濃い会見にしなければいけないと思う」とユーモアたっぷりに語った。

 今年2月に就任。4月のACL1次リーグで首位通過し、タイ勢で唯一の決勝トーナメント進出を果たした。「何が何でもクラブの歴史を変えるためにベスト8に進みたいと思った時に、初戦を必ず取らないといけない。タイを代表してここにいられるのは我々だけ。タイの期待と希望を受けて勝利を目指して頑張りたい」と力を込めた。

 傑志戦の勝利のカギを聞かれ、「これはちょっとアジアに通じないかもしれないけど…、キッチー相手にきっちり仕事をすることだと思う」と得意のダジャレで決意表明。「攻守において気の抜けない試合。どれだけ仕掛ける勇気を持って挑めるか、仕掛けとリスクマネジメントのバランスを整えた戦いをしなければ相手のストロングもあるし、痛い目にあう可能性もある。チーム、個人として駆け引きしながら戦えるかが重要になる。日本国民には注目度の薄いカードと思われているかもしれないが、傑志と我々のスタイルが戦うとかなり質の高いサッカーをお見せできると思う」と呼びかけた。

サッカー

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請 報知新聞150周年
×