日大出身・石岡が伊勢ケ浜部屋入門会見…同席した鳥取城北高先輩・照ノ富士が激励「胸を出して強くさせていきたい」

入門会見で横綱・照ノ富士(左)と師匠・伊勢ケ浜親方(右)と握手する石岡(代表撮影)
入門会見で横綱・照ノ富士(左)と師匠・伊勢ケ浜親方(右)と握手する石岡(代表撮影)

 大相撲の伊勢ケ浜部屋で16日、日大相撲部出身の石岡弥輝也(みきや)の入門会見が行われ、「やっぱり安心したっていうのが一番大きかったですね。やっと自分の目標とか、夢の第一歩が踏み出せるかなと、自分でワクワクしています」と心境を語った。

 石岡は青森・五所川原市出身。高校はOBに横綱・照ノ富士らがいる相撲の強豪・鳥取城北高に進学。今春に日大を卒業した。伊勢ケ浜部屋を選んだ経緯については「やっぱりここの部屋の魅力が一番僕は大好きだったし、師匠はじめ、横綱からもたくさんお話をいただいて、自分に一番合った部屋だと思ってこの部屋に来ました。横綱も自分の高校の先輩として憧れの横綱なんで、頼りになります」とした。

 この日の会見には照ノ富士と師匠・伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)も同席した。石岡の中学時代から知っているという横綱は「自分も現役でやっている以上は、胸を出して強くさせていきたいと思います。(角界に)入った以上は上を目指して、自分のできることを精いっぱい出しきればいいんじゃないですかね」と激励した。

 青森・つがる市出身で同郷の師匠は、期待を掛けていた新弟子の入門に「何と言っても地元の子でして、旭富士道場ってあるんですね。そこ出身の子なので。まるきり地元ですからね」と笑顔。今後に向け、「まずやはりみんな最初に思うのは関取に昇進したいということだと思うんですけど、やるからには横綱を目指して頑張ってほしいと思います」とエールを送った。

 石岡は秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)でデビューする予定で、今月中にも部屋での生活を始めるという。期待の新弟子は「やっぱり第一は、師匠はじめ横綱の堂々とした相撲のスタイルと、あと部屋の関取衆みんな一人一人いいところがあるので。それをまねをして、自分も一人の力士として、強い関取に必ずなれるように頑張りたいと思っています」と活躍を誓った。

 ◇石岡 弥輝也(いしおか・みきや)1999年4月9日生、青森県五所川原市出身。青森で通っていた道場は「つがる相撲クラブ(のちに『つがる旭富士ジュニアクラブ』に名称変更)」。青森・木造中から鳥取城北高に進学。今春に日大法学部政治経済学科を卒業。得意は押し。好きなプロ野球チームは巨人。身長184センチ、体重146キロ。4人兄弟(兄、弟、妹)の次男。

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