ラグビーBL東京 チームスピリッツは「猛勇狼士」

スポーツ報知
ラグビー・リーグワンのBL東京がチームスピリットを表現する言葉として発表した「猛勇狼士」(東芝ブレーブルーパス東京提供)

 ラグビー・リーグワンで昨季4位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)が15日、新シーズンに向けて始動し、オンライ会見を開いた。昨季は6シーズンぶりに4強入りしたが、プレーオフは2連敗で4位に終わった。トッド・ブラックアダー・ヘッドコーチは「大事な瞬間、瞬間で勝ちきれるように」と抱負を語った。

 チームの原点を見直した。荒岡義和社長は「世界有数、唯一無二のチームを求めたい」と変革を求め、まず前身の東芝府中時代から続く「原点、立ち返るところはどこか」を言語化した。数百人いるOB会などへの聞き取り、コーチ陣、選手と話し合って決まったのが「猛勇狼士(もうゆうろうし)」。チームの愛称「ブレイブルーパス(勇敢な狼)を入れ、「士」は侍の意味も込めた。外国出身選手にも漢字の意味を伝えて共有。さらに「我ら、接点無双、猛攻猛守の紳士なり。」との言葉も加えて、体を張って接点にこだわる姿勢を鮮明にした。

 主将は昨季に引き続き、SH小川高広とFW徳永祥尭が務める。選手数は52人から46人に減った。薫田真広GMは「いい選手を育てていく文化は変えない。選手が育ったから、人数が減った」と説明。1年目から活躍し夏の日本代表活動に参加した20歳のロック、ワーナー・ディアンズら若手の成長成果をにじませた。

 今後は12月の開幕に向けて、上位チームなどと10試合程度の練習試合を組んでいるという。言葉通り猛々しく、勇敢に戦えるチームを作り上げて、4強超えを目指していく。

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