【甲子園】昨夏王者・智弁和歌山が初戦敗退 夏連覇の夢消えた 4年ぶりに初戦で姿を消す

スポーツ報知
国学院栃木に敗れ、アルプススタンドへ挨拶に向かう智弁和歌山ナイン(カメラ・豊田 秀一)

◆第104回全国高校野球選手権大会第8日 ▽2回戦 智弁和歌山3―5国学院栃木(13日・甲子園)

 昨夏の甲子園を制した智弁和歌山が国学院栃木に敗れ、初戦敗退となった。

 初回2死から連打と四球で満塁のピンチで長田に2点タイムリーを浴びて先取点を献上したが、直後の攻撃ですぐさま2点を奪い返して同点とした。そのまま2―2で迎えた6回。1死二、三塁の好機を作ると、中塚の二ゴロの間に三塁走者が生還し、勝ち越しに成功した。

 しかしその裏、無死一塁から4番・平井に同点タイムリーを浴びると、なおも無死一、三塁で長田の左越えタイムリー二塁打で勝ち越しを許した。

 7回以降は打線が沈黙。8回は2死から武元が相手の失策で出塁すると、2者連続四球で満塁の好機を作ったが、山田が左飛に倒れて無得点に終わった。

 プロ注目の最速149キロ右腕・武元は6回途中4失点と粘りきれず。史上7校目の夏連覇の挑戦は思わぬ形で幕を閉じた。

 智弁和歌山・中谷仁監督「継投ミス。チーム状態を上げられなかった。100%、私の責任です。6回から塩路を考えていたが、後手に回ってしまった。(相手の小刻みな継投は)想定はしていたが、対応しきれなかった。徹底できなかった。(連覇はできず)私生活も含めて、連覇を目指してやってきた。ただ連覇を背負わせてしまったと思う。選手はよく頑張ってくれた。彼らと戦えて、幸せでした」

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