【広島】首位ヤクルトに4年ぶり本拠で同一カード3連勝 決勝3ラン放った西川龍馬の復帰後は4勝1敗

スポーツ報知
4回1死一、三塁、西川龍馬が右越えへ先制3ランを放つ(カメラ・岩崎 龍一)

◆JERAセ・リーグ 広島6―3ヤクルト(11日・マツダスタジアム)

 広島が、西川龍馬外野手の鮮やかな先制決勝の7号3ランなどで快勝した。本拠でのヤクルト戦では18年以来4年ぶりとなる本拠での同一カード3連勝。下半身コンディション不良で約2か月間の離脱があった西川の復帰後は4勝1敗。まだ5位ながら、3位・阪神まで1・5ゲーム差。Aクラス返り咲きに向けて勢いを取り戻しつつある。

 打線はヤクルト先発サイスニードに対し、3回まで無安打だった。4回は先頭・野間の右翼二塁打などで1死一、三塁のチャンスを作り、西川が打った瞬間に打球の行方を確信する一撃を放った。1点差に詰め寄られた6回も、西川がワンバウンドしそうな低め球を“曲芸打ち”ではじき返す右前打から3得点を奪った。

 先発の野村祐輔投手は、5回1失点。初回から3イニング連続で先頭安打を許しながら、要所を締めた。4番・村上に対しては初回2死二塁から空振り三振、4回先頭の打席は最後は見逃しで2打席連続三振を奪った。今季初先発で618日ぶり白星を手にした6月10日の西武戦(ベルーナD)以来4戦ぶりの今季2勝目。本拠での白星は20年9月30日の巨人戦以来。マツダ通算41勝目は、歴代1位の前田健太(ツインズ)の通算45勝に迫る1勝をつかんだ。

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