【甲子園】仙台育英へ 秀光ボーイズ初の女子部員からエール

スポーツ報知
秀光ボーイズ初の女子部員・星よつはさん

◆第104回全国高校野球選手権大会第6日 ▽2回戦 仙台育英10―0鳥取商(11日・甲子園)

 仙台育英が大勝した。一塁側アルプス席には、秀光中学校の秀光ボーイズの選手らがナインにエールを送り、その中には同チーム初の女子部員である星よつはさんの姿もあった。

 野球をしていた父の影響や、友人の試合を観たことがきっかけで小学2年生から軟式チームで野球を始めた。その後、宮城に引っ越し、所属したチームでは6年生でキャプテンを務めた。様々な悩みを抱えたが、たくさんの人に支えられキャプテンを全うした星さん。中学進学の際「ソフトボールをするか悩んだのですが、自分が支える側になりたいという思いの方が強かった」と、自ら探してたどり着いたのが秀光ボーイズだった。現在は部員登録ではあるが、基本はマネージャーとしてスコアやデータを取り、時にはキャッチボールの相手や打撃投手も務める。同チームの石垣恭和(たいが)監督は「声かけや練習メニュー、体のケアまで。マネージャーの仕事からトレーナーのような仕事までしてくれてすごく助かっている」と話した。

 「データを取って選手の結果につながったらうれしい」と星さん。夏の聖地応援も「新鮮でいい思い出、いい経験です」と話し、今後も支える立場から野球に携わる意思を見せた。

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