【西武】連日の延長戦もあと1本が出ず1分け挟み2試合連続サヨナラ負け 辻監督「これからですよ」

スポーツ報知
3回無死二塁、源田の時、外崎修汰(右)は盗塁を試みるも失敗(カメラ・頓所美代子)

◆パ・リーグ 日本ハム3×―2西武(11日・札幌ドーム)

 あと1本が出なかった。初回、プロ初先発の鈴木から源田、森の連続二塁打で1点を先制。2回以降も再三得点圏に走者を送り込むが、右下手から低めをつく投球に適時打が出ない。「点が取れそうで取れなかった」と辻監督。5回に今川の左越え9号2ランで逆転されると7回に外崎の左前適時打で追いついたが、10回に踏ん張っていた松本が失点。サヨナラ負けを喫した。「松本は素晴らしかった。追い越せなかったところが敗因。うちがサヨナラを2日連続でやった時も、しのいで同点までで止めていた。野球あるあるですよ」と悔しがった。

 延長12回4時間49分の激闘から一夜明けてのデーゲーム。疲労を考慮して通常は20分以上をかける練習前のアップを個人に任せ、ベテランの栗山、中村はベンチスタートにして、山川は指名打者で起用した。収穫は前日7人をつぎ込んだ中継ぎ陣を休ませられたことだ。「もちろん休めたことは大きいし、栗山や中村にも疲れがあった。山川も疲れがあったのでDHにして若手にチャンスというところだったけど、まだまだ力不足というところでしょう」と指揮官は振り返った。

 最低でも勝ち越したかった3連戦は引き分け1試合をはさんで2試合連続のサヨナラ負け。12日からは仙台で楽天との3連戦。週明けは本拠地に戻ってソフトバンク、オリックスとの6連戦と負けられない戦いが続く。「ゲーム差がついて首位にいるだけ。最初からそんなラクにいくとは思っていない。これからですよ。我々含め、選手の頑張りは。必死に戦っていけば」と辻監督は言葉に力を込めた。

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