【甲子園】高松商・浅野2打席連発直後の打席、相手捕手が申告敬遠と勘違い “清原超え”65、66号大勝

スポーツ報知
7回無死一塁、2ラン本塁打を放つ高松商・浅野翔吾(カメラ・谷口 健二)

◆第104回全国高校野球選手権大会第6日 ▽2回戦 高松商14―4佐久長聖(11日・甲子園)

 高松商が、プロ注目のスラッガー・浅野翔吾中堅手(3年)の2打席連続本塁打を含む16安打14得点の大勝で2年連続で初戦を突破した。

 まずは5回2死、「ヒット1本打てたらいいかなとストレートを狙っていた。こすっていたので、ライトフライと思った」という打球は右中間スタンドに飛び込み、高校通算65号のソロ弾。聖地初戦で清原和博氏を超えも「(ホームランを)狙って打ちたいとは思ってなくて、ヒットを狙った結果」とかねてから目標に掲げていた「全打席出塁」を改めて強調した。

 勢いづいた主砲は、7回無死一塁に左越えに66号の2ラン。「変化球をバックスピンをかけるイメージで上からしっかりたたけた。完璧だった」と二塁付近でガッツポーズも見せた。8回1死一、二塁では、ベンチからの伝令の指示を相手捕手が申告故意四球と勘違いしコールされ、球場がどよめく場面もあり、強打者ならではのハプニングも起こった。さらに、9回には適時二塁打を放ち、この日4打数3安打4打点と大暴れ。

 また、8回には、4番の本田倫太郎一塁手(3年)にレフトスタンドへの3ランが飛び出すなど、先発全員安打も達成した。夏好発進を決めた浅野は「一安心しました」と話し「今日は守りのミスが多かったので、次の試合からは守りからリズムを作れるように」と主将としての反省も忘れなかった。

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