玉川徹氏、閣僚7人が旧統一教会との関係が明かした第2次岸田改造内閣に「ダメだこりゃ」

スポーツ報知
テレビ朝日

 テレビ朝日の玉川徹氏が11日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)に生出演した。

 番組では10日に発足した第2次岸田改造内閣の閣僚のうち、寺田稔総務相、加藤勝信厚労相、西村明宏環境相、岡田直樹地方創生担当相、高市早苗経済安保担当相、林芳正外務相、山際大志郎経済再生担当相の少なくとも7人が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係があったことを報じた。

 玉川氏は「多くの国民は統一教会との関係が断てるのかとそういうふうなことで昨日の内閣改造を見ていた部分が大きいと思うんです」と指摘した。

 その上で関係が明らかになった7人が閣外に出たが改造内閣では6人の閣僚が新たに関係が分かったことに「昨日、内閣改造と統一教会の会見がありましたけど、両方、統一教会問題としてダメだこりゃと思っちゃいましたけどね」とコメントした。

 続けて「統一教会も霊感商法に関しては過去もないと言ったんです。ダメだこりゃと思いました」

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