「2番・DH」大谷翔平、偉業から一夜明けて1打席目から左安、3打席連続安打に

スポーツ報知
1回1死、左前にチーム初安打を放つ大谷翔平(カメラ・泉 貫太)

◆米大リーグ アスレチックス―エンゼルス(10日、オークランド=オークランドコロシアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が10日(日本時間11日)、敵地・アスレチックス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。初回1死走者なしの1打席目に、左前安打を放った。前日9日(同10日)の3打席目に内野安打、4打席目に25号ソロを放っており、3打席連続安打となった。

 アスレチックス先発はシアーズ。今季3勝0敗、防御率2・01の左腕で、大谷は初対戦だった。3球連続直球でカウント1ボール、2ストライクとなり、最後も94・2マイル(約151・6キロ)直球を左前にはじき返した。一塁塁上では一塁手・ケンプと談笑して笑顔も見られた。

 前日の9日(同10日)は、「2番・投手、指名打者」でスタメン出場。投げては6回無失点の好投でメジャー自身初の10勝目をつかみ取り、1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の偉業にも到達した。さらには打者としてもダメ押しの25号ソロを放ち、米通算118本目の本塁打でイチロー氏を超え、松井秀喜氏の175本に次ぐ日本人歴代単独2位に浮上した。

 左足に打球が直撃して一時は歩けないほどだったが、ネビン監督代行は試合前に「彼は元気だ」と問題ないことを強調。偉業から一夜明けてもスタメン入りし、1打席目からいきなり結果を出した。

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