浦和DFショルツ「ジャンプし始めた時は本当に驚いた」 観客の大声援を力に3発大勝!

スポーツ報知
浦和・ショルツ

◆YBCルヴァン杯▽準々決勝・第2戦 浦和3―0名古屋(10日・埼玉スタジアム) 点【浦】伊藤2、江坂

 浦和はホームで名古屋を3―0で下し、2戦合計4―1で2年連続の4強入りを決めた。

 この日はJリーグによる「声出し応援」の段階的導入の運営検証対象試合として開催され、埼玉スタジアムでは約2年半ぶりに観客の声援が解禁された。南北ゴール裏の計7000席に設けられた声出しエリアからサポーターが大声援を送る中、前半にMF伊藤伊藤敦樹が2ゴール。後半にも途中出場のFW江坂任がダメ押しの3点目を決めた。

 勝利後にはDF岩波拓也らが主導して選手がピッチに並び、サポーターと凱歌「We are Diamonds」を大合唱した。

 声出し応援について、主な選手のコメントは以下の通り。

 主将GK西川周作「(凱歌は)レッズの一員として戦ってきた選手が残したもの。ファン・サポーターと共有する場所。残された自分たちがしっかり継続していきたい。今日は大事な一歩。こういう機会がたくさん訪れてくれればと思う」

 GK鈴木彩艶「(前半は大声援を背に堅守)いつもは後ろにゴールしかないけど、後ろにいるファン・サポーターがゴールの前で守ってくれているような、壁のようなものを感じた。本当に心強かった」

 DF岩波拓也「(凱歌は)浦和の伝統ではないけど、サポーターとのつながりは先輩から教えてもらった。ピッチに立ったらサポーターと一緒に戦うので、みんなにとって初めての経験でよかった。若い選手は声援を受けることで気持ちよさそうにプレーしてた。声出しは必要だと改めて感じた。こういう日常が早く戻ってくればいいなと思う」

 DFショルツ「本当に素晴らしい。(観客が)ジャンプし始めた時には本当に驚いた。試合後はロッカールームに戻る予定だったけど、知らずにみんなで戻って、ちょっと驚いた。(歌を覚える)宿題が増えた。僕は歌が下手くそなので、練習したい。キャスパー(ユンカー)が歌はうまいよ」

 MF伊藤敦樹「小さい頃からスタンドで応援する立場で、このユニホームを着て早く声援を聞いてプレーしたかった。今日は本当に幸せだった」

 FWユンカー「声援は素晴らしかった。みんなが恋しがっていた瞬間だった。(凱歌の大合唱は)デンマークにも素晴らしいファンがいて、試合後に選手を待って似たようなことをする。あのような光景が毎試合見られればと思う」

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