エンゼルス・大谷翔平が偉業翌日も「2番・DH」でスタメン 左足打球直撃もお構いなし

スポーツ報知
大谷翔平

◆米大リーグ アスレチックス―エンゼルス(10日、オークランド=オークランドコロシアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が10日(日本時間11日午前4時37分開始予定)、敵地・アスレチックス戦のスタメンに「2番・指名打者」で名を連ねた。2試合連続のスタメン出場となる。

 前日の9日(同10日)は、「2番・投手、指名打者」でスタメン出場。投げては6回無失点の好投でメジャー自身初の10勝目をつかみ取り、1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の偉業にも到達した。さらには打者としてもダメ押しの25号ソロを放ち、米通算118本目の本塁打でイチロー氏を超え、松井秀喜氏の175本に次ぐ日本人歴代単独2位に浮上した。

 だが、マウンドに上がっていた3回に打球速度160キロを超える強烈な当たりが左足内側付近を直撃。しばらくは歩くことすら出来ず足を引きずってベンチに戻るほどだった。大谷も試合後には「結構まともに当たっていたので、しんどいかなと思いましたけど、何とか集中してなるべく多く投げられたかなと思います」と振り返ったように、気合の続投で4回以降も無失点で抑えただけでなく、内野安打と本塁打を放って見せた。左足は7日(同8日)の敵地・マリナーズ戦でスパイクで踏まれてもん絶した箇所でもある。点差が広がり、8回には大事を取って代打が送られて途中交代していた。

 大事には至らなかったようで、この日もスタメン入り。前日の試合後には「まずはあしたまたいい状態で臨めるようにちゃんと寝て、いい明日を迎えられるようにやりたい」と話していたように、試合に出続けることにこだわる大谷らしく、歩みを止めることはなかった。

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