◆JERAセ・リーグ 中日―巨人(10日・バンテリンドーム)
巨人の石川慎吾外野手が適時打を放った。
0―0の2回。1死からウォーカーが四球、中田が中前安打を放って一、三塁の好機で打席に立つと、初対戦の中日先発・上田の138キロ直球を捉えて左前に打球を運んだ。
7月8日のDeNA戦(東京D)以来、後半戦初のスタメン起用に応える一打となった。