羽生結弦さん「あのときよりも『うまいんだ』と証明したい」五輪連覇の「SEIMEI」で全8本ジャンプ着氷

真剣な表情で練習を披露する羽生結弦(カメラ・矢口 亨)
真剣な表情で練習を披露する羽生結弦(カメラ・矢口 亨)

 プロ転向を表明したフィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦さんが10日、仙台市内で練習を公開する「Share Practice」を行った。

 氷上練習の終盤では、18年平昌五輪で金メダルを獲得し、連覇を達成したプログラム「SEIMEI」を繰り返し演じ、3度目の曲かけで4回転サルコー、4回転トウループ、3回転フリップ、4回転サルコー―3回転トウループ、4回転トウループ―1オイラー―3回転サルコー、トリプルアクセル―2回転トウループ、3回転ループ、3回転ルッツと、8本のジャンプを全て降りる圧巻の舞いを披露した。

 羽生さんは、その後に応じた取材で、SEIMEIを演じた意図について「平昌五輪の時と、同じ構成のSEIMEIをノーミスするってことが今回の目標であって。あの時よりも『うまいんだ』っていうことを証明したいみたいな…。今回、自分としてはあれから成長しているというところを見せたかったのが、一番強かったなあと思います」と思いを明かした。

 また、2016―17年シーズンに演じた「ホープ&レガシー」の曲かけでは、4回転ループ―3回転トウループを着氷するなどし、「ポテンシャルとして、ここまであるぞってところは、ちょっと見せたかったです」と話した。

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