【甲子園】 興南 押し出し死球でサヨナラ負けも 我喜屋監督「選手たちは一丸となってベストを尽くした」

スポーツ報知
9回1死満塁、代打の市船橋・黒川裕梧にサヨナラとなる死球を与え、うなだれる興南2番手の安座間竜玖(9)

◆第104回全国高校野球選手権大会第3日 ▽1回戦 市船橋6x―5興南(8日・甲子園)

 興南(沖縄)は市船橋(千葉)にサヨナラ負けで初戦敗退。沖縄本土復帰50周年を勝利で飾ることはできなかった。

 3回、1死から死球と敵失で一、二塁とし、禰覇盛太郎三塁手(3年)の二塁手を強襲する適時二塁打で先制。さらに打線がつながりこの回一挙5点を奪った。しかし、3点リードで迎えた8回。ここまで好投を続けていた生盛亜勇太投手(3年)が1死から市船橋の4番・片野優羽捕手(3年)に左翼へソロを浴び、さらに2死一、二塁から森本哲星投手(3年)の左翼線二塁打で同点に追いつかれた。

 同点で迎えた9回。この回途中から登板していた安座間竜玖投手(3年)が1死満塁から押し出しの死球を与え、まさかの決着となった。

 我喜屋監督は「節目の年に何か残したいという気持ちはどこよりも強かった。選手たちは一丸となってベストを尽くした。十分、記録に残る戦いをしてくれた。沖縄の人も拍手で迎えてほしい」と選手たちをねぎらった。

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