名古屋の重広卓也、中田英寿氏のような「何でも出来るプレーヤー」 理想のMF像に言及

スポーツ報知
オンライン取材に応じた名古屋のMF重広 卓也

 今夏、福岡から名古屋に加入したMF重広卓也が8日、オンライン取材に応じ、新天地でのさらなる成長を見据えた。

 この日はルヴァン杯準々決勝第2戦・浦和戦(10日・埼玉)に向けて、豊田市内で非公開練習。3日の同第1戦・浦和戦(1△1)でデビューし、いきなりアシストを記録すると、6日のリーグ浦和戦(3〇0)では移籍後初ゴールとなる先制点を決めた。すでに順応していることを結果で示し、「結果だけ見ると、すごくいい出だしだったと個人的には思っている」。一定の手応えはあるものの「それ以外の細かい、攻守にわたってプレーの面でまだまだ改善しないといけないところがある。もっと積極的に相手の嫌なところでボールを受けて、ターンしてスルーパスだったり、決定的な仕事を増やしていきたい」と慢心はない。

 理想のMF像を問われると、「正直、全部こなしたい。何でも出来るプレーヤー。例を挙げると、中田英寿選手」だという。「パスも受けられて、ターンできて、という選手になりたいし、アシストに至るまでの起点となるパスも出したいし、ドリブルで運ぶこともしたいし。そこからゴール前に絡んで、シュート決める、アシストすることもしたい。守備では、ただ追うだけじゃなくて、しっかり球際でボールを奪いきることもしたい」。どん欲に目指す姿があるからこそ、直近の自身のプレーには満足がいっていない。連覇が懸かるルヴァン杯の第2戦、リーグ戦の残り11試合へ、「とにかく必死に一試合一試合、ベストを尽くすしかない」と気合いを込めていた。

サッカー

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×