【中日】10代ラスト登板で4勝目の高橋宏斗「岡林さんをほめてあげたい。一応先輩なので…」好返球に感謝

高橋宏斗
高橋宏斗

◆JERAセ・リーグ 中日5―0DeNA(7日・バンテリンドーム)  

 中日・高橋宏斗投手が7回途中無失点の力投で4勝目を挙げた。

 初回から制球に苦しんだものの、最速155キロの直球とスプリット、カーブで試合を作った。7月18日のDeNA戦から17回2/3イニング連続無失点と圧巻の投球が続く。この日も7奪三振を奪い、規定投球回は未達ながらリーグ5位に浮上する94奪三振の右腕。お立ち台では「(好救援の清水)達也さん、(好守備の)岡林さんに助けられてここまで投げられた」と感謝した。

 1学年上で普段から仲のいい岡林には「僕がヒーローじゃないと思いますが、今日は岡林さんをほめてあげたい。一応、先輩なのでほめてあげたいと思います」と、まるで立場が逆転したかのようなコメントでファンを爆笑させた。さらに2人の囲み取材中には、「ナイスバッティング!」と2補殺でチームを救った一方、無安打だった岡林にきつい“ジョーク”で声をかける一幕もあった。

 高卒2年目ながらローテを守り、快投を続ける右腕に立浪監督も「今日は球に力もあって良かった。真っすぐが速いし、追い込んでからフォークもある。制球を乱さなければ大崩れもない。全てを求めていけないが、長いイニングを投げるには、ポンポンとボールが続くところを反省して、次につなげてほしい」と期待した。

 今月9日に20歳の誕生日を迎える右腕は「(20代は)大人の投球ができるようにしたい。球数少なく、マダックス(100球以下で完封)ぐらいの気持ちで(笑い)」と抱負を語った。

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