【広島】「広島の皆さんにとっては大切な日」ピースナイターで秋山翔吾が移籍後初のサヨナラ打

スポーツ報知
9回1死二塁、サヨナラとなる右前適時打を放ちナインに迎えられる秋山翔吾(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ 広島6―5阪神(6日・マツダスタジアム)

 味方がつないでくれたチャンスに秋山が奮い立った。阪神の失策絡みで3点を返し、なおも9回1死二塁。岩崎のスライダーを右前にはじき返した。移籍後初のサヨナラ打で、チーム今季6度目のサヨナラ勝ち。「大変長らくお待たせ致しました」。連敗を7で止め、ヒーローインタビューで頭を下げた。

 「原爆の日」だったこの日の試合は15度目の“ピースナイター”として開催された。「僕も外から来た人間ですけど、広島の皆さんにとっては大切な日。野球ができる、応援してもらえることを忘れずにやっていきたい」。日米通算1500安打にも2と迫り、感謝を口にした。

 チームは後半戦初白星で、阪神戦の今季勝ち越しも決めた。「広島にとって特別な日でいろんな思いを持って臨んだゲーム。いい勝ち方だった」と佐々岡監督。原爆の悲劇から復興した広島のように、粘り強くたくましい勝利だった。

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