【ヤクルト】村上宗隆が特例抹消も陰性…連続4番出場は360でストップ

スポーツ報知
村上宗隆

 ツバメ打線がらしさを欠いた。主砲・村上宗隆内野手(22)を欠く中、4安打と沈黙して2連敗。代役で4番に座ったサンタナが初回に先制打を放つなど2点を先行したがもう一押しができなかった。2―3の9回には2死一塁から増田大の落球で一、三塁とチャンスを広げたが中村が三ゴロに倒れ万事休す。高津監督は「難しいところ。勝ちたかった」と肩を落とした。

 試合前、首位を走るチームに衝撃が走った。練習中のグラウンドに村上の姿がない。開幕から全試合で4番出場を続けていた村上が新型コロナウイルス感染拡大防止の「特例2022」で出場選手登録を抹消された。試合後、取材に応じた指揮官は「倦怠(けんたい)感で抹消した」と説明。6日に受けたPCR検査は陰性だったという。主砲は20年6月19日の開幕戦から続いていた球団記録の連続4番出場が歴代7位となる360試合でストップ。連続試合出場も503試合で途切れた。

 特例は復帰が可能な状態なら規定の10日間を待たずに再登録できる。高津監督は、あす以降の復帰について「状態を見て(判断する)」と話した。2位・阪神に9・5ゲーム差をつけ、首位を快走しているとはいえ、両リーグ断トツの39本塁打、98打点、リーグ3位の打率3割2分をマークしている主砲の離脱はやはり痛い。リーグ連覇達成へ早期復帰を祈るしかない。(森下 知玲)

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