鷹木信悟、オスプレイ下しG1ブロック勝ち抜けへ2勝目「G1のテッペン目指してやろうじゃねぇか」

ウィル・オスプレイを下し、ブロック勝ち抜けへサバイバルの2勝目を挙げ、指で「2勝」をアピールする鷹木信悟(新日本プロレス提供)
ウィル・オスプレイを下し、ブロック勝ち抜けへサバイバルの2勝目を挙げ、指で「2勝」をアピールする鷹木信悟(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1 CLIMAX 32」大会 ▽「G1 CLIMAX 32」Dブロック公式戦30分1本勝負 〇鷹木信悟=2勝2敗、勝ち点4(21分55秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め)ウィル・オスプレイ●=2勝2敗、勝ち点4(6日、大阪・大阪府立体育会館、観衆3370人)

 真夏の最強シングル決定戦「G1」のブロック戦で、ともに優勝候補のウィル・オスプレイと鷹木信悟が激突。鷹木が過去の対戦成績で1勝3敗とリードされていたオスプレイを撃破。ブロック勝ち抜けに向け、サバイバルに成功した。

 序盤から鷹木のパワフルな打撃にオスプレイのスピード抜群の攻めとハイレベルな攻防を展開した両者。終盤、オスプレイは雪崩式スパニッシュフライ、スワンダイブ式450°スプラッシュを決めたが、とどめのオスカッターは鷹木がカウンターの鷹木式オスカッターで切り返すした。

 掟破りのMADE IN JAPANまで敢行したオスプレイだったが、最後は鷹木がパンピングボンバー、スライディングエルボー、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンとたたみかけて、3カウントを奪った。

 試合後のリングでマイクを持った鷹木は「今日の勝利をターニングポイントに、鷹木信悟、再び上がっていくぞ!」と絶叫。「俺は絶対に諦めない!」とG1初優勝をにらんだ。

 バックステージでも左の首の後ろをアイシングしながら)「オスプレイの野郎、俺の顔はサッカーボールじゃねぇつってんの! ポンポン、ポンポン蹴りやがって」と目をギラリ。

 「こんなしんどい思いして勝ったのに2勝2敗。まだ、イーブンだよ。素直に喜べねぇよ。全然、余裕がない。何とか首の皮一枚つながってる状態だ。現状は、なんにも変わってない」と危機感をあらわにすると、「俺はG1の開幕前の記者会見で言ったよな。『誰よりも熱くなってみせる』って。世の中が暑いんじゃないんだよ。俺だけが暑苦しいじゃないんだよ。俺自身が、いや俺自身を中心に、熱い空間ができてんのか?」と取材陣に逆質問。

 「はっきり言って、俺は全然、満足してねぇよ。全然、満足してねぇ。鷹木信悟の熱さは、こんなもんじゃねぇ。なんならDブロック勝ち抜いて、勝ち上がって、武道館のメイン! まだ、やったことねぇしな。G1のテッペン目指してやろうじゃねぇか」と暑苦しく言い切っていた。

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