【甲子園】3年ぶり有観客もコロナ禍以前の18年の開幕戦から2万4000人減、料金値上げ影響か

スポーツ報知
横浜・玉城陽希主将の選手宣誓

◆第104回全国高校野球選手権大会第1日(9日・甲子園)

 3年ぶりに一般の観客が入場し、夏の甲子園が開幕した。

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 3年ぶりに入場制限なく一般の観客を迎えた夏の甲子園だが、新型コロナウイルス感染急拡大の影響か、スタンドは予想以上に空席が目立った。

 降雨の影響で午前9時からの開会式は30分遅れ、第1試合の観衆は1万8000人。コロナ禍前の2019年の開幕戦(八戸学院光星―誉、2万8000人)からは1万人減、第100回記念大会だった18年の開幕戦(藤蔭―星稜、4万2000人)からは2万4000人も減少した。第3試合は近畿勢の京都国際が登場したにもかかわらず、観衆は7000人。19年は全48試合で1万人未満は一度もなかった。

 暑さとコロナ対策費用を確保するため、大幅に料金を値上げしたことも一因と見られる。今大会から中央指定席は2800→4200円、一、三塁側指定席大人は2000→3700円、同子どもは800→1200円、アルプス席は800→1400円、外野指定席大人は500→1000円、同子どもは100→500円に。小学生の男子と親子で来場した京都府在住の30代女性は「すごく(入場券が)高かった。子供が中学生になったら、また(値段が)上がる」と嘆いていた。

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