俳優の古川雄輝が6日、都内で主演映画「劇場版 ねこ物件」(綾部真弥監督、公開中)の公開記念舞台あいさつに共演の細田佳央太、長井短らと登壇した。
猫つきシェアハウスを舞台にした若者たちの心温まる物語。以前から猫好きの古川は「僕にとって猫は癒やしの存在。究極の癒やし映画に仕上がっています」とアピールした。また、プライベートの癒やし時間について「車にはまっていて、いじったりしています。新車にドラレコ(ドライブレコーダー)を裏配線で設置しました」と語った。
上村海成、本田剛文、松大航也、金子隼也らも登壇した。