アマ48勝の小川寛樹がプロデビュー 強烈左ボディー一発でKO勝ち

スポーツ報知
1回、小川寛樹(左)の左ジャブがポンテープ・ブンチャーリーの顔面を捉えた(カメラ・小泉 洋樹)

◆報知新聞社後援 プロボクシング「第615回ダイナミックグローブ」 ▽スーパーフライ級(52・1キロ以下)6回戦 〇小川寛樹(4回KO)ポンテープ・ブンチャーリー●(6日、東京・後楽園ホール)

 国体優勝などアマチュア48勝の小川寛樹(帝拳)がスーパーフライ級のノンタイトル6回戦で、ポンテープ・ブンチャーリー(タイ)に4回KO勝ち。デビュー戦を白星で飾った。

 初回から高速ジャブを突いて前に出ると、小川は左フックやボディーなど上下に打ち込んだ。6月にデビューし、KO勝ち発進した17歳のポンテープの強烈な打ちおろしの右フックも見切ってかわした。

 「仕上がり的には過去最高。プロとしてしっかり盛り上げて勝つ」の言葉が実行されたのは4回だ。左ボディーフックが相手の腹をえぐると、ポンテープはダウン。もん絶したまま立ち上がれず、10カウントを聞いた。

 千葉経大付高―日大と進み、茨城国体のバンタム級で優勝するなど、アマチュアで48勝16敗の戦績を挙げた。最後の試合から2年11か月ぶりの実戦も、対策は万全。グラブは8オンスとアマチュア時代より小さくなり、一発の恐怖が増したが、ディフェンス力を強化して対応してきた。定評のあるスタミナも、毎日10キロのロードワークなどでさらに高めてきたのが白星発進につながったようだ。

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