【巨人】今夜もポランコ様!一、二塁間に野手3人極端シフトも関係なし…左翼V犠飛&救った2戦連発同点2ラン

スポーツ報知
6回1死一塁、右越えに17号同点2ラン本塁打を放ったポランコ(投手・小沢怜史、捕手・古賀優大)

◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―3巨人(6日・神宮)

 プロ初勝利を目指す直江大輔は、無念の降板となった。1点ビハインドの5回、先頭の赤羽に対し、カウント1-1からの直球が抜け、頭部をかすめた。これが危険球とみなされ退場に。わずか1安打に抑えていた右腕は悔しそうな表情を浮かべながら、マウンドを降りた。この後、2番手・高木京介が打たれ、2点目を失った。

 「僕にとっては大チャンス」とは直江。昨年8月25日の広島戦(東京D)以来の先発マウンドに臨んだ。初回、先頭の塩見を死球で歩かせ、2死二塁からサンタナに右前タイムリーを許した。特例2022の対象選手として出場選手登録を抹消された村上に代わって4番に入った助っ人に、痛い先制打を食らった。だが、直江が許したヒットはこれだけ。150キロ近い直球にスライダー、フォークも冴え、次回につながるピッチング内容だった。

 2点を追う打線は6回に反撃。1死から岡本和真が四球で歩くと、ポランコが2戦連発となる17号2ランを右翼席にかっ飛ばした。前夜5日は2発4安打の大爆発。この日も打ちあぐねていたヤクルト先発・小沢から待望の同点弾を放ち、一気に流れを変えた。

 迎えた8回。先頭の丸佳浩が四球で出塁すると、原辰徳監督は代走に増田大輝を送った。勝負手を打つと、すかさず二盗に成功。岡本和の右飛で1死三塁と状況は整った。ここでポランコが打席に入った。

 ヤクルト内野陣は一、二塁間に野手を3人置く極端なシフトを敷いた。だが、ポランコの打球はレフトへ。やや浅めの飛球も三塁走者の増田大はタッチアップ。本塁への送球はそれ、待望の勝ち越し点を挙げた。

 コロナ感染で大勢らを欠く巨人救援陣は、8回を高梨雄平が無失点で切り抜けた。9回は新外国人のイアン・クロールを代役守護神に指名。来日4試合目の登板で来日初セーブをマーク。チームを3連勝に導き、原監督に監督通算1200勝目をプレゼントした。 

 

 

 

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