【甲子園】高松商の浅野翔吾「みんなと行進したかった」富島の高橋正道「シンプルに残念」開会式は主将だけ入場行進

スポーツ報知
キャプテン一人の入場行進となった夏の甲子園大会開会式。写真は旭川大・広川稜太(カメラ・義村 治子)

 第104回全国高校野球選手権大会が開幕した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各校の主将だけが入場行進した。

 高松商(香川)の今秋ドラフト上位候補・浅野翔吾は「みんなで行進したかったので、(チームメートは)少し悔しそうだなという感じでした。僕もやはり、みんなと行進したかったなと思います」と残念がった。

 社(やしろ、兵庫)の後藤剣士朗は「やっぱり、みんなと歩きたかったという気持ちはありました。でも、兵庫を代表しているのだから、一人でも胸を張って歩きました」と仲間の思いをくんだ。

 日大三(西東京)の寒川忠は「いいなあ、ってうらやましそうでした。昨日のリハーサルには参加できて、今日は参加できない。みんな甲子園に行きたくてうずうずしている様子だった。仲間のそういった気持ちも背負って、自分は代表としてしっかり胸を張って行進しようと思った」と明かした。

 富島(宮崎)の高橋正道は「みんなと歩けなかったことは、シンプルに残念です。みんなの分まで堂々としようと思っていたので、自分だけでしたが、楽しく歩けたと思います」と振り返った。

 集団感染と判断された県岐阜商(岐阜)、浜田(島根)、帝京五(愛媛)、有田工(佐賀)、九州学院(熊本)と、複数の体調不良者が確認されている九州国際大付(福岡)の6校は開会式を欠席。市西宮(兵庫)の式典誘導係が担当校のプラカードを持って行進した。

 八戸学院光星・洗平歩人「自分だけになってしまい、みんなで出られたらよかったなと思うが、コロナなので仕方ない。今帰ってきて、自分が感想を言う前に、みんなに聞かれた」

 明秀学園日立・石川ケニー「チームメートから『全員で行進したかった』と言われた。全員で行進できたなかったのは残念だが、チームメートの思いも背負って行進した」

 星稜・佐々木優太「全員でできなかったのは少しさみしかったけど、選手みんなの代表として、しっかり行進できたと思う」

 山梨学院・相沢秀光「ほかの選手も甲子園で行進したかったと言われた。みんなの思いを背負って行進ができたと思います」

 佐久長聖・寺尾拳聖「他の選手が来られないので、代表としてしっかり行進したいと思いました」

 天理・戸井零士「全員でそろって開会式に出たかったんですけど、コロナ禍であるので、代表して責任を持って歩かせてもらいました」

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