◆モーリスドゲスト賞・G1(仏ドーヴィル競馬場・芝直線1300メートル)
モーリスドゲスト賞の枠順が8月6日、決定した。英G1ジュライC11着からの巻き返しを期すキングエルメス(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)は8番ゲート(14頭立て)からのスタートが決まった。
矢作調教師は「フェアなコースなので枠順は特に気にしていませんでした。作戦はレース当日に坂井瑠星騎手と一緒に馬場を歩いて決めたいと思います」と期待を込めた。
なお、このレースはJRAによる国内の馬券発売はない。