MF長谷部誠「バイエルンが1枚も2枚も上手」フランクフルト、開幕戦でバイエルンに1―6大敗

フランクフルトーバイエルン戦(ロイター)
フランクフルトーバイエルン戦(ロイター)

【フランクフルト(ドイツ)5日=了戒 美子】ドイツ・ブンデスリーガの2022~23年シーズンが5日、開幕した。フランクフルトはバイエルンに1―6で大敗した。MF鎌田大地はベンチ入りしたが出場はなく、長谷部は後半36分から出場した。長谷部は「いろんな意味で本当に相手のほうが一枚も二枚も上手でしたね」と振り返った

 満員のスタジアムで、バイエルンを相手に迎えた開幕戦。絶好のシチュエーションではあったが、バイエルンの強さばかりが際立つ試合となった。

 前半5分、11分に立て続けに失点すると、その後は後手に回るばかり。前半だけで0―5となった。

 ポーランド代表レバンドフスキはバルセロナへと去ったものの、新加入のセネガル代表FWマネや、19歳のMFムシアラが躍動し太刀打ちできず。フランクフルトは左ウイングバックのコスティッチを使った攻撃を武器とするが、簡単に裏をとられてしまった。「自分たちが準備してきたもののさらに上をいかれてしまった感じ」と長谷部はその感触を語る。

 長谷部は、トゥタの負傷により後半36分から出場。その2分後に、ムシアラに抜かれ6失点目を許してしまった。「ムシアラは今まで見た中で一番よかった。こんなよかったかなと」と脱帽だった。

 今季限りでの現役引退がささやかれる長谷部だが、プレーに専念しつつ空き時間でフランクフルトのユースチームの指導にも参加する方向で、スポーツディレクターらと話し合っているという。

 また、1日に行われたドイツ杯1回戦マグデブルク戦で2ゴールを挙げていた鎌田大地はベンチ入りしたものの、出場はなし。「ボランチから前線はいい選手が多いが、大地はこの間よかったのでちょっと驚いた」と長谷部にとっても意外だったようだ。

 フランクフルトは中4日で、UEFAスーパーカップで昨季のCLチャンピオンレアルマドリードとの大一番に向かう。一筋縄ではいかないだろうが、昨季EL王者の意地を見せたいところだ。

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