【巨人】堀田賢慎に大きな可能性、菅野智之「堀田賢慎は将来18番をつけると思います」

スポーツ報知
6回2死、打者・村上宗隆に対して力投する堀田賢慎(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ ヤクルト5―9巨人(5日・神宮)

 巨人の堀田賢慎投手(21)が首位・ヤクルト相手に自己最長となる7回2安打1失点の快投で、3月31日以来、約4か月ぶりの2勝目を挙げた。主砲・村上を3打数無安打1三振と完璧に封じ、流れを呼び込んだ。チームは2回に大城卓三捕手(29)の9号2ランで先制。さらにグレゴリー・ポランコ外野手(30)の2発を含む4安打3打点など、13安打で9得点。コロナ禍による活動停止明けでは初、約1か月ぶりとなる連勝を飾り、4位に浮上した。

 堀田の成長を後押しする存在がいる。それがエース・菅野だ。将来のエース候補である若武者に大きな期待を寄せ、時には厳しく助言を授けてきた。1軍スタートを切った春季キャンプから、ある言葉を繰り返し投げかけてきたという。

 「いま5勝するのと、5年後に20勝して沢村賞を取るのとどっちがいいのか。それをよく考えてやりなさい」

 菅野自身が高みを目指して歩みを続けてきたように、堀田に対しても目標を高く設定し、今を大事にしながら過ごす重要性を伝えた。将来性豊かな21歳に大きな可能性を感じ取っているからこそ、菅野は「堀田賢慎は将来18番をつけると思います」と語っていた。大きな期待に応えるための旅路は、まだ始まったばかりだ。(投手担当・小島 和之)

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