【甲子園の主役はオレだ 近畿】京都国際・森下瑠大、不運に泣いた春の分も 近江・山田陽翔、打倒大阪桐蔭

スポーツ報知
京都国際・森下瑠大

 第104回全国高校野球選手権大会が6日、開幕する。各地区の本紙の「イチオシ選手」を紹介する。近畿では左右の快腕、京都国際・森下瑠大(りゅうだい)投手(3年)、近江・山田陽翔(はると)投手(3年)に熱い視線が送られている。

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 近畿では、今秋ドラフト候補に挙がる2投手に注目だ。京都国際の左腕・森下、近江の右腕・山田はともに打撃も魅力の二刀流。両エースは特別な思いを持って最後の甲子園に挑む。

 京都国際は今春センバツを大会直前の新型コロナウイルス集団感染によって出場辞退。昨夏の甲子園で4強入りし、初の日本一を狙える状態にあっただけに落胆は大きかった。それでも森下は「この夏に懸ける思いはどのチームより上だった」と、投打にわたる活躍でチームを2年連続の夏の聖地へと導いた。

 近江は、京都国際に代わってセンバツに出場し、準優勝に輝いた。しかし、大阪桐蔭との決勝では1―18で大敗。山田は「甲子園という舞台で大阪桐蔭を倒したい」と雪辱に燃えている。

 京都国際、近江の両校は6月上旬に練習試合を行った。そこで甲子園での再会を誓った森下と山田。2人がどんな活躍を見せるのか、目が離せない。

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