橋下徹氏、旧統一教会問題で指摘「旧統一教会で全部くくってしまって『この世から無くしてしまえ』は危険」

スポーツ報知
橋下徹氏

 5日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、自民党の下村博文前政調会長が4日、自身が文部科学相を務めていた2015年当時、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の名称変更申請を文化庁が認めたことについて「今となれば責任を感じる」と述べたことを前日に続いて特集した。

 コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「旧統一教会がトラブル団体であることは間違いないので、ここは政治家がきっぱり距離を置かなければいけない。そのトラブル団体に政治がある意味、名前を貸して、広告塔になり、信用を与えて、被害者が拡大したということであれば、これはもう政治の責任だと思います」と発言。

 その上で「大原則ですが、決別の対象が誰かです。トラブル団体とは決別しなければいけないけど、トラブルを起こしていない信者、そこと決別するということになると、その人たちは民主政治に参加できなくなってしまう。今、旧統一教会で全部くくってしまって、中には『この世から無くしてしまえ』なんて言っている政党の人もいるんですけど、それは危険です」と続けると「トラブルを起こした人、法を犯した人、これはきちんと処罰すべきですけど、その他の多くの構成員の人を一緒くたにして、距離を空けろってことになると、その人たちは政治に参加できなくなってしまいますから」と話した。

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