橋下徹氏、旧統一教会の問題で指摘「政治と宗教の問題でなく、政治とトラブル団体との関係と考えるべき」

スポーツ報知
橋下徹氏

 5日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、自民党の下村博文前政調会長が4日、自身が文部科学相を務めていた2015年当時、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の名称変更申請を文化庁が認めたことについて「今となれば責任を感じる」と述べたことを前日に続いて特集した。

 コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「政治と宗教の問題としてしまうと、いろいろ間違ってしまう危険なところがたくさんあると思います。あくまでも政治とトラブル団体との関係ということ」とまず指摘。

 「宗教に対しては日本では歴史的経緯で宗教弾圧とかそういうことがあったわけですから。フランスにはカルト法という法律があるから同じようなものを作ったらいいんじゃないかという議論もあるんですが、フランスと日本は歴史的経緯が全然違って、日本は特定宗教を弾圧した経緯があって、それをやめようということで、どちらかと言うと、宗教に寛容になろうという方向なんです。だから、一宗教の問題だけにして、規制だ、規制だというのは僕はちょっと危険な議論になってしまうと思う」と続けると「ただ、旧統一教会がトラブル団体であることは間違いないので、ここは政治家がきっぱり距離を置かなければいけない。そのトラブル団体に政治がある意味、名前を貸して、広告塔になり、信用を与えて、被害者が拡大したということであれば、これはもう政治の責任だと思います」と話していた。

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