藤田菜七子騎手は土日ともに新潟で計5鞍に騎乗予定 前走初Vに導いたタイゲン「昇級でも頑張れる」

スポーツ報知
藤田菜七子騎手

 藤田菜七子騎手=美浦・根本康広厩舎=は、土日(8月6、7日)ともに新潟で5鞍(土曜2鞍、日曜3鞍)に騎乗を予定している。

 先週のアイビスサマーダッシュではスティクスとのコンビで1年ぶりの重賞に参戦。外枠有利といわれる「千直」で2枠4番に入ったが、スタート直後から果敢に内ラチ沿いに誘導し先手を奪うと、13番人気の低評価を覆し、5着へと導く健闘を見せた。「惜しかったですね。頑張ってくれました。枠がもう少し外だったら、結果も違っていたと思います。周りに馬がいたというのも大きかったと思いますし、私が行ったら周りを連れていけると思っていたので」とプラン通りの騎乗で存在感を発揮した。今週も引き続き自身最多勝利を挙げる得意の新潟で勝利を目指す。

 日曜12Rは前走が3戦連続の騎乗となったタイゲン。4番人気だった同馬を落ち着いた騎乗で初勝利に導いた。「今回も同じ条件ですし、前走は追い出しを待つ余裕もありました。3歳で斤量も軽いですし、いい競馬できたらいいなと思います。すごい時計が出るような馬場にはなってほしくないですね。勝ち方は良かったですし、昇級でも頑張れると思います」と連勝を狙う。

 日曜8Rも自身の冷静な騎乗で前走初勝利に導いたルヴェルジェとの2戦連続のコンビ。先行争いが激しいと見るや、7番手に控えて末脚を伸ばす新たな一面を引き出して結果を残した。「この間と同じ条件ですし、勝ち方も良かった思います。前に行かなくても、しまいしっかり脚を使えることが分かったし、砂をかぶっても、全然問題なかったので。前走のようにある程度の位置で運ぶイメージで乗りたいなと思います」と連勝へ向けてのプランを練る。

 日曜2Rはヴェローチェと実戦では初めてコンビを組む。3日の美浦・坂路で最終追い切りに騎乗し、56秒7―12秒8。新馬を2馬身追走して馬なりのまま併入を果たした。「新馬(11着)を使う前から乗せて頂いていたんですけど、一戦使って少し体力がついてしっかりしてきた感じがします。馬自身は良くなっていると思います。距離はもう少しあってもいいかなと思っていたので、1600メートル(初戦は1200メートル)という条件もいいと思います。そんなにせかしていかず、いい脚を引き出せるように乗りたいなと思います」と2戦目での前進を見込む。

【土曜新潟】

3Rシゲルハナノレン(牝3歳、栗東・千田輝彦厩舎、父ゴールドシップ)

7Rブエナディオサ (牝3歳、栗東・千田輝彦厩舎、父メイショウボーラー)

【日曜新潟】

2Rヴェローチェ  (牝2歳、美浦・高橋文雅厩舎、父オルフェーヴル)

8Rルヴェルジェ  (牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父マクリーンズミュージック)

12Rタイゲン   (牡3歳、栗東・平田修厩舎、父アジアエクスプレス)

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