【甲子園】八戸学院光星・野呂洋翔、創志学園・岡村洸太郎投手との対戦に「自分の打撃をしたら結果はついてくる」

スポーツ報知
笑顔でガッツポーズする八戸学院光星ナイン

 6日に開幕する全国高校野球選手権(甲子園)に出場する八戸学院光星(青森)の主軸を務める野呂洋翔内野手(3年)が4日、大会2日目第1試合で対戦する創志学園(岡山)の好投手・岡村洸太郎(3年)を打ち崩すと意欲を見せた。強力打線の中心として、8強入りした19年以来の白星を目指す。

 “強打・光星”を自らのバットで引っ張る。「好投手に負けないくらい(バットを)振ってきた自信はある。あまり意識せず、自分の打撃をしたら結果はついてくる」と八戸学院光星・野呂が力強く言い切った。相手エース岡村は右横手から140キロを超える直球を繰り出す本格派。岡山大会は5戦計39回のうち38回を投げるなど、大黒柱としてチームを支えた。岡村から点を取れなければ、勝利はつかめない。

 優勝した青森大会後に強化期間として、さまざまな種類のティー打撃、20本×10セットなどに取り組み、徹底的に振り込んできた。「だんだん調子は上がってきていると思います」と実感している野呂は、「監督さんからは、(宿舎での)スイングは最低100はしろ!と言われています」。試合まで日数は少ないが、さらに調子を上げて初戦に臨む。

 2日目第1試合と早めの一戦となったが、仲井宗基監督は青森大会決勝が先月22日だったことを踏まえて、「あまり(日にちが)空きすぎると気持ちを持続させるのは難しい。早くやりたいと思っていた」と問題はなし。どんな時期に戦っても、勝つことでチームが波に乗っていけるはずだ。

 野呂はベンチ入りメンバーで数少ない、地元・青森県出身。持ち味の打撃を磨き、青森大会では5試合中4試合で4番に座り、打率4割5分5厘と結果を残してきた。野呂は「全国を勝ち抜いてきたピッチャーにどれくらい通用するのか楽しみです」ときっぱり。青森で鍛え上げた成果を甲子園で発揮する。(有吉 広紀)

 

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