「2番・DH」大谷翔平、右前腕は問題なし 1打席目に23号ソロ、3戦ぶりマルチ安打

スポーツ報知
1回1死、第1打席で左中間へ今季23号となるソロ本塁打を放った大谷翔平はベンチのナインに迎えられる(カメラ・泉 貫太)

◆米大リーグ エンゼルス―アスレチックス(4日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が4日(日本時間5日)、本拠地・アスレチックス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場。初回の1打席目に23号ソロを放つと、5回の3打席目に中前安打を放ち、3試合ぶりのマルチ安打をマークした。

 アスレチックスの先発は右腕のブラックバーン。5月に2試合で対戦し、5打数2安打1打点と苦にはしなかった。初回1死走者なしの1打席目。カウント1―1から94・1マイル(約151・4キロ)外角直球を捉えると、うまく逆方向へはじき返した。打球速度105・7マイル(約170・1キロ)、打球角度26度の打球は左翼席へ着弾。先取点となる23号ソロは飛距離403フィート(約123メートル)の一発だった。

 2回にもスズキの4号ソロで1点を追加したが、3回に6点を奪われて逆転を許すと、3点を追う3回無死走者なしの2打席目は空振り三振に倒れた。4点を追う5回1死一塁の3打席目には、カウント1―1から内角のカットボールをはじき返して中前安打。この日2本目の安打を放った。

 前日の3日(同4日)には、「メジャー初の10勝目」、「1918年ベーブ・ルース以来104年ぶりの2ケタ勝利&2ケタ本塁打」、「ノーラン・ライアンが持つ球団タイ記録の7試合連続2ケタ奪三振」をかけて先発登板したが、6回途中3失点、7奪三振に終わって、(9勝)7敗目を喫した。さらには右前腕をつったような症状があったため、大事を取って7回の4打席目には代打を送られていた。

 フロスタッドヘッドトレーナー、ネビン監督代行は試合前に、大谷の右前腕の状態が問題ないと強調。次回登板にも影響はないとして、次回登板が中5日で9日(同10日)の敵地・アスレチックス戦になる見込みであることも明かした。

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