渡嘉敷来夢 約6か月ぶりの代表戦へ「自分のやるべきことをコートで表現できれば」

スポーツ報知
オンラインで取材に応じる渡嘉敷来夢

 バスケットボールで世界ランク8位の女子日本代表が4日、オンラインで取材に応じた。11、12日に同24位・ラトビアとの強化試合(仙台)で、約6か月ぶりの代表戦に臨む身長193センチの渡嘉敷来夢(31)=ENEOS=は「久しぶりの試合なので、自分のやるべきことをコートで表現できれば」と力強く意気込んだ。

 6月に行われたトルコとの強化試合には出場せず、日の丸を背負うのは、2月のW杯予選以来。昨夏の東京五輪後に就任した恩塚亨監督(43)の下、合宿に参加するのはまだ2度目だが「頭を使う、本能に任せるという印象を受けている」と“恩塚スタイル”への理解は深まりつつある。指揮官も「スムーズに適応して、引っ張ってくれている。いい影響を与えてくれている」と信頼を置き、頼れる存在が代表に帰ってきた。

 9月にはW杯(オーストラリア)が控え、優勝チームには24年パリ五輪の出場権が与えられる。五輪では、女子代表が史上初の銀メダル獲得の快挙をなし遂げた一方、渡嘉敷は右膝前十字じん帯断裂の大けがでコートに立つことができず、2年後にかける思いは人一倍。悲願の世界一へ、大黒柱の進化は欠かせない。(小林 玲花)

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