南果歩、25年以上親交の瀬戸内寂聴さんは「恐るべき情熱の持ち主」心に刻まれる言葉明かす

「瀬戸内寂聴展」の内覧会に出席した南果歩
「瀬戸内寂聴展」の内覧会に出席した南果歩

 女優の南果歩が3日、東京・日本橋高島屋で開幕した展覧会「たくさんの愛を、ありがとう 追悼 瀬戸内寂聴展」(22日まで、同所)のプレス内覧会&セレモニーに出席した。

 昨年11月に99歳で人生の幕を閉じた瀬戸内寂聴さんの名言の数々や、交友録などを紹介する展覧会。南は、寂聴さんと1995年の対談以来、25年以上にわたり親交を深めた。同展を内覧し「先生の99年間の本当に濃厚な人生が詰まっています。400作を超える著書が並ぶと、寂聴先生の書くことへの意欲に改めて驚愕(きょうがく)しました」と語った。

 南は、寂聴さんの思い出深い姿について「私も何度も寂庵にお伺いさせていただきましたが、私とお食事やお酒を共にした後も、原稿用紙に向かっておられた。連載も最後の最後までお書きになられていて、恐るべき情熱の持ち主だなと思いましたね」と感服。「先生はいつも『いまを切に生きなさい』とおっしゃっていました。そのことを肝に銘じて進んでいきたい」と前を向いた。

 生前、寂聴さんから「(自身の半生を描く)『瀬戸内寂聴物語』が撮影されることになったら、『あなたが得度した後の寂聴をやりなさい』と本人から申し付かっておりまして」と直々に指名されたことを明かし、「そうなりましたら剃髪(ていはつ)します」と宣言していた。

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