G1優勝候補・オスプレイ、フィンレーに不覚の1敗で激怒「この闘いは終わらないぞ!」

スポーツ報知
激しい攻防を展開したウィル・オスプレイ(左)とデビッド・フィンレー(新日本プロレス提供)

◆新日本プロレス「G1 CLIMAX 32」大会 ▽「G1 CLIMAX 32」Dブロック公式戦30分1本勝負 〇デビッド・フィンレー=3勝1敗、勝ち点6(15分28秒 トラッシュパンダ→片エビ固め)ウィル・オスプレイ●=2勝1敗、勝ち点4(2日、静岡・浜松アリーナ、観衆1128人)

 真夏の最強シングル決定戦「G1」ブロック戦で、優勝候補の一角のIWGP USヘビー級王者・ウィル・オスプレイがデビッド・フィンレーに敗れ、初黒星を喫した。

 フィンレーは7月26日のブロック戦でジュース・ロビンソンを下し、オスプレイがジュースに盗まれていたUSヘビーのベルトを奪取。そのベルトを手に入場したフィンレーに対し、オスプレイはゴング前から激怒。激しい打撃戦に打って出た。

 終盤、必殺のヒドゥンブレードを繰り出したオスプレイだったが、フィンレーは逆さ押さえ込みで切り返すと、一気に必殺のトラッシュパンダを炸裂させ、難敵から価値ある1勝を挙げた。

 3勝目を挙げ、Dブロック首位に躍り出たフィンレーは、リング上でマイクを持つと、「オスプレイ! おまえが、いつ、どこでベルトの防衛戦をしようが構わないが、挑戦者はこの俺だ!」とアピール。さらに「俺がこのリーグで優勝する! 俺に期待してくれ!」と絶叫した。

 一方、大ダメージにヤングライオン2人に支えられ、バックステージに現れたオスプレイはその場で倒れ込むと、「終わったのか? フィンレーの入場曲が聞こえてくる…。トラッシュパンダにやられたのか? 去年は俺があの技を返したはずだ。なんてこった。おまえ、強くなったな」と相手を称えた。

 その上で「俺のIWGP ユナイテッド・ステーツ・チャンピオンベルトを取り返して、ここで祝う予定だったのに…」とつぶやくと、「おまえのせいで台無しだ! デビッド・フィンレー、おまえの顔をこの赤のレザー(USヘビー級ベルト)と同じ色にするまで、この闘いは終わらないぞ!終わったと思うな!」と絶叫していた。

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