横浜FM角田涼太朗、ルヴァン杯広島戦へ「流れを切らさない要因に」前橋育英高の後輩にも刺激

広島戦に向けてトレーニングに励んだ横浜FMのDF角田涼太朗
広島戦に向けてトレーニングに励んだ横浜FMのDF角田涼太朗

 横浜FMは1日、横浜市内で3日のルヴァン杯準々決勝第1戦・広島戦(Eスタ)に向けて約1時間のトレーニングを行った。DF角田涼太朗が練習後のオンライン取材に応じ、広島戦へ「リーグ戦で勝ち続けるためにも、チームが流れを切らさない要因になる。変わらず大事な一戦になる」と意気込んだ。

 先月30日のJ1・鹿島戦(2〇0)では首位攻防戦を制し、2位と勝ち点8差の首位を走る。チームの雰囲気は良好だ。2001年以来2度目のルヴァン杯優勝へ、「タイトルを取るチャンスはどのチームにもあるわけではない。自分もその中でプレーさせてもらえるのはありがたいこと。チームがいい状況の中で、タイトルをすべて取りにいくことはマリノスに必要」と力を込める。

 敵地での難しい戦いも予想されるが、「アウェーでもたくさんの声援を受けて、ホームのような感覚で戦えてる。強い気持ちで戦うこと。例えミスが起きたり、失点してもチームとして力強く戦えれば、このチームには、はね返す力もひっくり返す力もある。ワンプレー、ワンプレー力強く戦いたい」と言い切った。

 さらに広島には、大学時代に対戦経験を持ち、今夏E―1選手権にも出場した同い年の日本代表MF満田誠がいる。「今年は数字も残している選手なので、まずはボールをフリーで受けさせないことを意識したい。ハードワークにも特徴があるので、うまく対応しながらチームとして回避していければ」と今季5ゴールを挙げるアタッカーに警戒を示した。センターバックとして、仕事をさせない覚悟だ。

 先月末まで行われた全国高校総体では、母校の群馬・前橋育英高が13年ぶり2度目の優勝に輝いた。全国高校選手権で3年時に優勝した角田らの世代に憧れを抱いて入学した選手も多い。角田は全国高校総体は準決勝で敗れて優勝に届かなかったが、後輩の活躍にもうれしそうな様子で「どんどん高校サッカーの中で突き抜けた存在になってほしい。自分も高校で選手としての価値を得られたし、中学年代で日の目を浴びられなかった選手が、どんどん出てくるような学校になってほしい」と語った。後輩に受けた刺激も力に、プロの世界から負けない活躍を届ける。

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