【中日】レビーラ、超特大のデビュー1号 立浪監督も「期待以上の働き。魅力のある選手」と評価

スポーツ報知
5回無死、ペドロ・レビーラは初ヒットとなる左越えソロ本塁打を放つ(カメラ・岩田 大補)

◆JERAセ・リーグ 広島0―3中日(30日・マツダスタジアム)

 規格外の一発で敵地のファンを黙らせた。5回先頭。1軍初出場のレビーラが、アンダーソンから左翼後方の防球ネットへ突き刺す超特大アーチ。来日初安打がV弾となり「最高の気分だよ」と興奮ぎみに喜んだ。

 シーズン途中から育成選手として加入したキューバ出身の大砲。21~22年のキューバ国内リーグで本塁打王(26本塁打)も獲得した逸材を映像で見た立浪監督が獲得を熱望した。

 今まで本格的なウェートトレーニングをしたことがなく、175センチ、100キロと“天然モノ”の体形が完成。尊敬するソフトバンクのデスパイネをほうふつとさせる右の強打者は、8回にも適時打を放ち2安打2打点。リーグ最少の50本塁打、268得点と攻撃力不足に悩むチームの救世主に名乗りをあげた。

 初出場初アーチは竜の助っ人では16年ビシエド以来6年ぶり。後半戦連勝発進の立浪監督も「期待以上の働き。魅力のある選手」と笑顔だった。(長尾 隆広)

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