【中日】特大V弾のレビーラに立浪和義監督「期待以上の働きをしてくれた」 レビ砲も「ドラゴンズを助ける」

試合後、立浪和義監督(左)は勝利しファンの声援にこたえる(カメラ・岩田 大補)
試合後、立浪和義監督(左)は勝利しファンの声援にこたえる(カメラ・岩田 大補)

◆JERAセ・リーグ 広島0―3中日(30日・マツダ)

 新助っ人が後半戦開幕2連勝へ導いた。来日初出場のペドロ・レビーラ内野手が、初安打&初アーチを含む2安打2打点。初のお立ち台では「すごくいい風に打てたのですごくうれしい。完璧だった」と喜んだ。

 チームは最下位に低迷し、リーグ最少50本塁打、268点と攻撃力不足に悩む。そんな中、突如チームに現れた大砲候補は「自分は1か月前に(日本へ)来ましたけど、ドラゴンズを助けるために来ました」と豪語。さらに「チームで足りないところを自分がやる。グラウンド出ればチームのためにやる」と鼻息を荒くした。

 2連勝へ導いた打のヒーローに立浪和義監督も「期待以上の働きをしてくれた。スイング見てても粗さはあるが甘いところきたら“あっ”というような魅力のある選手。(2回の併殺打も)しっかり捉えてた。積極性はこれからも失わずに。ボール球も最初は振ったけど我慢してああいうボールを呼び込んだ。これから楽しみ。彼の活躍は非常に大きい」と喜んだ。

 今後はガルシアと併用していく見込みで、指揮官は「強いて言うならガルシアの方が少し守備ができる。2人ともこれから守備や言葉も少しずつ覚えていってほしい。今日の打撃を見せられると楽しみ。(今後の起用は)また考えます」と話した。

 ◆ペドロ・レビーラ(Pedro Revilla)1999年3月23日、キューバ生まれ。23歳。17年にキューバ国内リーグのグアンタナモと契約。21―22年シーズンは74試合に出場し、打率3割1分3厘、26本塁打、55打点で本塁打王のタイトルを獲得。今年6月に育成選手として中日入り。U―23キューバ代表のメンバー。175センチ、100キロ。右投右打。

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