小池龍太は献身的&タフ&ポリバレント…番記者が森保監督に推す

韓国戦の後半、町野修斗のゴールをアシストした小池龍太
韓国戦の後半、町野修斗のゴールをアシストした小池龍太

◆DF小池龍太(26)=横浜M=2試合0得点

 サッカー日本代表が4大会ぶり2度目の優勝を果たした東アジアE―1選手権。新戦力発掘が目的の今大会を取材した番記者が、イチ推し選手を紹介する。

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 大きく3つの理由から代表メンバーに推す。〈1〉フォア・ザ・チーム精神〈2〉短期決戦に強いタフさ〈3〉両サイドバック(SB)、ボランチをこなすポリバレント(多様)性だ。

 ハードワークで攻守に縦横無尽に走る。味方のサポートに加え、韓国戦は右サイドを攻略し、チーム3点目をアシスト。計2得点に絡んだ。今季横浜Mでも3ゴール。森保監督の言及した「チームのために戦える選手」の一人で、苦しい状況でも泥臭くボールを追い、プレーで仲間を鼓舞した。

 中2日の連戦も状態を上げ、韓国戦は試合終盤まで疲労の色を見せることなく前線に駆け上がりまくった。唯一中2日の連戦をフル出場した右SB。「どれだけ連戦でも与えられた場所で100%を出すだけ」と頼もしく、短期決戦のW杯に求められるタフさも備える。

 柏で同僚だったFW伊東純也との右サイド競演にも期待が膨らむ。さらに今大会は披露する機会がなかったが、左SBも「変わらないクオリティーを出せる」と食い込む余地は十分ある。当時JFLの山口からキャリアをスタートし「誰にも負けない努力」を重ねて日本代表の舞台にたどり着いた。W杯まで上り詰めるサクセスストーリーを見たい。(小口 瑞乃)

 【小池のライバル】

 山根視来(28)=川崎=13試合2得点

 佐々木翔(32)=広島=15試合2得点

 伊藤洋輝(23)=シュツットガルト=3試合0得点

 ※数字は年齢、成績はA代表

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